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​2014年まで信じていた経緯

2014年7月。理化学研究所の笹井芳樹から急に連絡が入った。そして、彼は事実の告白を始めた。その内容は、下記の内容とは異なり、更に残虐で冷酷で恐ろしい犯罪内容だった。この犯罪には、神戸の先端医療振興財団と関係を持つ、日本の大手医薬品会社3社が関係していた。その中で、現在名前を公開可能なのはJCRファーマーのみだが、彼らについては、すべてアメリカの支持者や関係者・政府の弁護士などに伝え済みであり、その残忍な人体実験は、21世紀の731部隊と言われている。この2社の医薬品会社の証拠品を貰うことになっていた約束の日の直前、笹井芳樹は自殺した。

医療事件 防衛大学病院 担当者

防衛医科大学校病院 小児科医師 若松太(当時)

防衛医科大学校病院 小児科医師 小島令嗣(当時)

防衛医科大学校病院 看護婦長 岩鼻まゆみ(当時)

防衛大学病院 看護師 樋口(当時)

 

 

事件概要

防衛大学病院の若松医師・小島医師・岩鼻婦長・樋口看護師らは、2007年12月28日午前10時30分~午後2時の間に、当時、防衛大学病院に肺炎で入院中の息子(当時 11 歳)に対して、インフォームドコンセントも無く(説明義務違反)、両親への承諾も無く、無断で、厚生労働省が治療とは認めていない方法である、ビニール(ナイロン)袋を頭に被せ、其の後、なんらかの原因で低酸素脳症、二酸化炭素ナルコーシスの状態にさせ息子の呼吸を停止させた。

しかも、上記の原因により自発呼吸も少なくなるという重症の遷延性意識障害(以下『植物人間状態』という。)、重度の昏睡状態・意識不明になり、42度の高熱。血糖値300以上。対光反射・角膜反射消失。身体の硬直。ミオクローヌス癲癇など、多数の治療の必要な状態になりながら、すべての必要な治療を放置された。(保護責任者遺棄?)

その為、低酸素脳症、二酸化炭素ナルコーシスと処置の遅れから脳のダメージは脳幹まで進み、約22時間後である12月29日の早朝2度心臓停止を起こした。

 

厚生労働省に対して、【ビニール袋を頭に被せるという行為】について以下の質問をした。

1、治療方法として認めているのか?

2、病院内での使用許可だしているのか?

その結果、厚生労働省の担当者より『厚生労働省の認めていない方法であり呼吸停止や死亡などの危険性が伴う事も判明している治療法は、治療とは言えない。』との見解に基づき、【この行為は、治療では無い。】という事実が判明しています。

即ち、防衛大学病院の若松医師・小島医師・岩鼻婦長・樋口看護師ら4 名は、インフォームドコンセント(説明義務)も無く、殺人未遂としか考えられないような行為を息子の身体に実行し、その後、治療を放置し(保護責任者遺棄?)植物人間状態にしたと言う事になります。

 

以上の行為は、息子の身体に植物人間状態という重大な問題(人工呼吸器装着・失明・経鼻経管栄養・)を作りました。

 

同時に、2008年1月のお正月明けに医療カルテ請求をしたことにより、情報公開請求者リストに入れられ、母親の不妊治療などの身元調査をされ、更に、もみ消し工作の一環なのか?医療カルテには、患者と家族に対する誹謗中傷(故意)が延々と記載され、ネット内では、理化学研究所の広報担当者であったダグラス・シップと共謀して患者の父母の誹謗中傷を兵庫県在住のブロガーに書かせている。

 

これらの行為は、アメリカであれば、故意(恨みや嫌悪)による刑法 203 条殺人未遂の未必の故意に該当するとアメリカのFBIには言われています。

 

 

 

事件経緯

 

防衛大学病院の若松医師・小島医師・岩鼻婦長・樋口看護師らは、息子 11 歳(2007 年当時)に対して、2007年 12 月 28 日午前 10 時 30 分~午後 1 時の間に、下記の行為を実行した。

 

1、 頭にビニール袋を被せる。(1 回目)

 

当時、息子(当時 11 歳)は、所沢の防衛大学病院に入院していました。

2007 年 12 月 28 日の師走。防衛大学病院の若松医師・小島医師・岩鼻婦長・樋口看護師らは夫が退室した2007 年 12 月 28 日の一般に仕事納めの医師も看護師の数も少ない時期に、午前 10 時から、僅か 1 時間前後ほどで、息子の病室に、看護婦長と看護師 1 名と医師 2 名の合計 4 名が集まり、看護婦長が廊下で見張り(観察)をするという異常な状況の中、生後5か月で障害を持ち、自分自身で身体を起こす事の出来ない11歳になったばかりの息子を、仰向けに寝せた状態で、医師と看護師が頭にビニール(ナイロン)袋を被せた。この時、息子が大声を出した為、一旦中止。頭にビニール袋を被せた時間が、約30秒間との告白テープ有り。追求前の最初の医療カルテには、これらの記載なし。追及後の2度目に取った医療カルテには、記載あり。

 

2、頭にビニール袋を被せる。(2回目)

 

再度、息子の病室に、看護婦長と医師 2 名が集まり、親への承諾も無く、催眠鎮静剤であるダイアップ(座薬)を 2 回と、筋弛緩作用の強いセルシン(点滴)を使用告訴人の息子に使用。看護婦長が廊下で見張り(観察)をしていた中、医師 2 人で、ダイアップ(座薬)とセルシン(点滴)を使用されていたために朦朧とした意識状態の中、身動きの取れない状態の告訴人の息子を、仰向けに寝かせた状態で、頭にビニール袋を被せた為に、CO2 ナルコーシスになり呼吸停止。頭にビニール袋を被せた時間が、約10分間との告白テープ有り。直後から意識レベル低下し植物人間状態。

当時の息子の状態

 意識レベル低下。(若松告白・録音テープ有り。)

 身体硬直。(若松告白・録音テープ有り。)

 鼻血。 (発見時、鼻に血が付着。医療カルテ記載。)

 血糖値300。

 高熱 42 度。(若松告白・録音テープ有り。医療カルテ記載)

 深昏睡。(若松告白・録音テープ有り。)

 対光反射なし。(若松告白・録音テープ有り。)

 眼球頭反射なし。

 瞳孔拡張。(若松告白・録音テープ有り。)

 まぶたは開きっぱなし。閉じない。目の重度充血。(発見時の状況・若松告白・録音テープ有り。)

 頭部の画像に真新しい出血の跡がある。(医療カルテ記載)

 

3、頭にビニール袋を被せた事が発覚した経緯

 

2007 年 12 月 29 日、息子が変わり果てた姿で横たわっていた。最初、当直医師・担当看護師、若松医師を追求。最初は、『知らぬ存ぜぬ。』の繰り返しであったが、東京大学の心臓外科の准教授になる事が決定していた知人医師に来てもらいセカンドオピニオンをしてもらう。

知人医師の見解

  • 瞼が閉じない。瞼が重度に充血し、真ん中に白い膜が張ったような状況であることから、12時間以上前に、何か問題が起きた事がわかる。2、3時間、目が開きっぱなしでは、この状態にはならない。

  • 呼吸が出来ない事から、植物人間状態以上の状況。

  • 首に赤い痕があるが、どうしたのか?

 

以上の見解とい同時に、この知人医師は、若松医師に対して、『なぜ瞼が閉じない状態なのに、目に薬も塗らずにアイパッチもしていなかったのか?これでは、失明すると思う。』と問い詰めてくれました。若松医師は観念した状態になり、

『その通りです。目のアイパッチは、すぐにさせます。』と言いながら、知人医師が帰ると、首の赤い痕について、若松医師から、『アメリカの論文で、癲癇を止める方法のひとつとして、頭に紙袋を被せる方法がある。しかし、紙袋が見つからないので、仕方なく、ビニール(ナイロン)袋を使用した。その首の赤い跡は、その時、ビニール袋を首のところで結んだので、ついた。』と告白しました。

この言葉が、事実かどうか分かりませんが、首にうっすらと赤い紐のような跡があったので、若松医師が告白した事により発覚しました。

 

4、頭にビニール袋を被せるという行為の異常性

 

ペーパーバック療法と言う厚生労働省が『治療と認めていない。』と、認可されていない民間療法があります。しかし、これは、紙袋であり、ビニール袋ではありません。しかも、頭に被せるわけではありません。口に袋を当てるだけです。それなのに、なぜか、彼らは、仰向けに寝た状態の息子に使用する事により顔に張り付く事を知りながらビニール袋を使用し、更に、口に当てるのではなく、頭に被せました。これを、殺人未遂と言わずして、なんと呼べばよいのでしょうか?異常な行為である事は、間違いがありません。

5、治療放置

 

防衛大学病院の若松医師・小島医師・岩鼻婦長・樋口看護師らは、息子が植物人間状態~脳死に近い状態になり、脳のダメージが急速に広がって行っているにもかかわらず、主人が発見するまでの間、約20時間近くも治療を放置していました。

当時の息子に必要だった治療

① 42 度の高熱を下げる為の治療。

② 血糖値300以上を下げる為の治療。

③ 脳のダメージの治療。

④ 閉じなくなった瞼の為に目のダメージ治療。(アイパッチと医薬クリーム)

⑤ いきんだ為に、切れた可能性があると言っていた目の血管の治療。

⑥ 硬直した身体の治療。

⑦ 出なくなった尿の治療。腎臓の治療。

⑧ 乾いた口の中の治療。

⑨ 人工呼吸器の装着。(脳のダメージが広がって脳幹に達した場合に呼吸停止を起こすため、必要な治療。)

 

上記の内容は、若松医師が認めています。

 

通常の病院であれば、当然実行されている、上記の一切の治療が行われていなかった為、息子は翌日 29 日に心臓停止を 2 回起こしました。

 

 

6、インフォームドコンセントも両親への事前事後報告も無く実行された行為という異常性

 

厚生労働省に尋ねたところ、パーパーバッグ療法に関して、以下の回答がありました。

  •  ぺーパーバック療法は、厚生労働省で、病院での使用を認めていません。

  • ペーパーバック療法は、死に直面する危険性がある。という論文がある為、厚生労働省では認めていません。

  •  ペーパーバッグ療法は、NHKの【ためしてガッテン】というテレビで、殺人行為だ。として放映されていました。

  •  殺人行為のような行為を、厚生労働省が許可することは、絶対にありません。

  •  もし、医師が、厚生労働省の許可していない治療方法を患者に使用する場合は、患者、もしくは、家族へのインフォームドコンセントをおこない、患者、もしくは家族の許可を得なくては実行できません。

  • もし、大学病院の中で、医療ミスや医療事件があった場合、それが、子供の

  •  又、ペーパーバッグ療法は、治療とは認められていませんが、聞いた事があ

 

以上のように、厚生労働省で許可されていな方法を、11 歳の障害を持つ子供に使用しながら、事件後も、家族に隠して伝えない。という行為は、治療とは、言えません。

 

又、厚生労働省、文部科学省、県庁など、病院内の医療行為に詳しい課を、紹介されましたが、口に被せるのみで可能だとされているペーパーバッグ療法を、頭にビニール袋をすっぽりと被せなくてはいけなかった行為の必要性に誰もが疑問を持っていました。

 

しかも、『障害を持ち、寝たきりの状態でセルシンとダイアップを使用されていた。しかも、植物人間状態後、治療を放置されていた。』と伝えると、誰もが、『警察に行った方が良い。』と答えました。

 

 

 

 

証拠 録音テープなど

 

1、証拠 録音テープ 若松太 医師

頭にビニール袋を被せた時間は30秒間と告白しているテープ。

http://www.jimmyswishproject.org/30-1

 

2、証拠 録音テープ 小島令嗣 医師

頭にビニール袋を被せたのは、10分間と告白しているテープ。

http://www.jimmyswishproject.org/3-1

 

3、証拠 録音テープ 岩鼻まゆみ 看護婦長

頭にビニール袋を被せたのは、3分間との告白テープ。

http://www.jimmyswishproject.org/10

 

4、証拠 録音テープ 若松太 医師

頭にビニール袋を被せたのは、若松太と小島令嗣の2名と告白。

http://www.jimmyswishproject.org/2-1

 

5、証拠 録音テープ 岩鼻まゆみ 看護婦長

頭にビニール袋を被せた時間は 12 月 28 日 13 時との告白テープ。

http://www.jimmyswishproject.org/13

 

6、証拠 録音テープ 若松太 医師

二酸化炭素ナルコーシスで呼吸停止・瞼が閉じなくなった。との告

白テープ

http://www.jimmyswishproject.org/carbondioxidenarcosis

 

7、証拠 録音テープ 若松太 医師

12 月 28 日の 6 時 30 分 回診時にも、意識障害を確認。29 日の日

の朝、病院ぐるみで『何もなかった。』と言っていたのは隠蔽して

いた事を告白。

http://www.jimmyswishproject.org/coma

 

8、証拠 録音テープ 目の充血

呼吸停止時に苦しさからいきんだ為、首から上の圧があがった為に

、目が充血した事を告白。

http://www.jimmyswishproject.org/congestion

 

9、証拠 録音テープ 植物人間状態になった為に腎臓と肝臓が同

時に悪くなった事を認めている。

http://www.jimmyswishproject.org/organdamage

 

10、証拠 録音テープ 低酸素脳症になったのに、高熱を下げる

為の氷枕や医薬品を使用していなかった事を認めている。

http://www.jimmyswishproject.org/treatment0

 

11、ビニールは、使用すると縮む(顔に張り付く)という事を認

知していたが使用した事を認めている。

http://www.jimmyswishproject.org/meaningofplasticbag

 

12、証拠 医療カルテに書かれた恐ろしい指令

【戦う事になる。(今回の件は、)根が深いので、恨みに繋がる。傷

つく事を覚悟して、一丸となってやる必要がある。】という指令を

看護師や医師に対して書いている。

http://www.jimmyswishproject.org/medicalchart

 

13、証拠 病院ぐるみで証拠隠滅

若松太(医師)が、看護師が既に植物人間状態を知っていたが、病

院ぐるみで隠していた事実を認めた会話。

http://www.jimmyswishproject.org/evidenceconcealment

 

14、証拠 29 日まで治療を放置していた事実を認める会話

殺人未遂の未必の故意ではないですか?息子は治療を放置されて

いたため、高熱も血糖値も放置状態で脳のダメージが広がったのだ

そうです。息子は、28 日の事件時に、人工呼吸器を装着してもら

えなかった為に、29 日の朝 2 回心臓停止しました。これでも、殺

人未遂の未必の故意にはならない。と言うのでしょうか?

http://www.jimmyswishproject.org/28

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